喪中ハガキのネット印刷注文が安くて良かったところ

喪中ハガキ、業者選びの参考にしてください☆

 

不幸にも、ここ3年で喪中はがきを2回も作りました。
おかげで喪中はがきのネット注文にはかなり詳しくなったのですが、
自分の中で特におすすめの印刷業者さんというのが見つかったので以下に情報をまとめておきたいと思います。

 

私の場合、最初は安いことを最重要視していたんですが、
その基準で探して比較した結果、こちらがベストだとわかりました。

 

・ネットスクウェア
・挨拶状ドットコム

 

ネットスクウェア

 

ここはとにかく安いです。
ですが、デザインもしっかりしていてなんらクオリティ的には問題ありません。
カラーと白黒デザインがあるんですが、最安値を求めるなら白黒が良いですね。
また薄墨風のデザインもありますよ。

 

作り方としては気に入ったデザインを選択後、
そのままブラウザで作業画面が開きますので差出人情報や挨拶文を入れて、はい完成!!

 

年賀状とは異なり拘る部分もないですし、写真を使うわけでもありません。
なので、5分もあればOKです。

 

 

挨拶状ドットコム

 

続いておすすめの2つ目の挨拶状ドットコムさんなんですが、
こちらはネットスクウェアよりもデザインが更に多く、宛名印刷も無料というのが大きいです。

 

宛名印刷は有料でやってくるところは多々ありますが、
完全無料っていうのもこのようにちゃんとあるんですよね〜。

 

私なんか字がへたくそなので、年賀状よりも礼儀が問われる喪中ハガキでは絶対に印刷したいな〜と思いここにしました。
※最初の喪中ハガキでは住所は手書きしましたが、汚くて恥ずかしい思いもしました。

 

宛名の情報を専用のファイルにまとめ、
それをマイページ上でアップロードすればOKです。

 

 

 

12月に亡くなった場合の喪中はがきの扱いについて

私の2回目の喪中ハガキ作成なんですが、これは12月の前半に注文をしました。
時期的にはかなりギリギリですよね。

 

一般的には喪中ハガキは11月中、遅くとも12月前半までにつくように出すというのが常識ですが、
私は既にネット注文に慣れていてすぐ出せる自信があったのでやりました。

 

が、いろいろとやることがあって忙しい場合は、その年はもう何もしなくていいんですね。
但し、年明け後にすぐに寒中見舞いを出しましょう。
これで大丈夫です。

 

12月に亡くなった場合、普通は悲しみに明け暮れて、
お葬式などやることもいっぱいあるのでそこまで頭が回らないんですよね。。。
その月はもう別の事に時間を使い、年賀状をもらった方にしっかり寒中見舞いで喪中の件をお伝えしましょう。

 

※参照:喪中はがきの印刷が安い、オシャレ